お二人の未来を感じる結婚指輪!素敵です!
指輪の交換ってしなくても大丈夫ですか?・・・と神前式の新郎新婦様から
質問される事があります。
元々は神前式、仏前式にはなかった儀式ですが、
時代の流れとともに現在の結婚式には欠かせない儀式になっています。
しかし・・・だからと言って必ずしなければいけないなんて決まりもありません。
元々は無かった儀式ですので、
神前式や仏前式では指輪の交換を希望するか必ず聞かれます。
今まで担当させて頂いた新郎新婦様も、
指輪の交換をされない方は沢山いらっしゃいましたし、
それぞれいつもつけている指輪を交換したり・・・
お二人の誓いの儀式ですので、それぞれがが気に入っているデザインだったり違う指輪だって構わないのです。
指輪交換の意味は諸説あり、
これが正しい!という事ではなく、
どんな意味合いをお二人が感じるか・・・それが大切だと思っております。
お互いを永遠に愛し、慈しみます、と誓いあう・・・。
結婚指輪を交換することで
誓いをカタチにし、誓いの証としたといわれています。
指輪は輪になっておりますので、永遠に途切れることない・・・という意味合いもあるそうですよ♡
そして信頼の証として指輪の交換をすると言う意味もあるそうです♡
どちらにしても、神前式・仏前式での指輪の交換は、
お二人が望まれるかどうか・・・。
形あるものがなくてもお二人の信頼も愛情も分かち合っていける!と思っていたり、
どんな理由であれ、お二人の気持ちが同じである事が大切だと思っております。
これからの未来を二人で歩んでいく事が大切ですね!
結婚式のご参考になさってください!