和装色打掛時に、色簪をご希望された花嫁様は、
本当に華やかでした。
白無垢時の鼈甲(べっこう)の簪(かんざし)から、
色打掛でもかつらの場合、
色簪(いろかんざし)にさしかえをすると、
より豪華で華やかさが出ます。
そして、きちんと品も出るんですよ(*^_^*)
外での写真も、かつらだと本当に豪華さも変わります。
より、和を堪能している写真にもなります。
真っ赤な色打掛も、
緑色の松がポイントとなり、
より、遠くからでも目立つ柄となります。
文金高島田にしたからには、
色打掛も、柄行きがわかるものにすると、
バランスがとても整いますよ!
花嫁様は360度皆に見られ、
披露宴会場でも皆様との距離があります!
どんな会場かも考慮して、
ヘアスタイルや和装の柄行きを考えるのも、
衣裳選びのポイントとなります。
お二人の穏やかさがとても印象的でした。