着物コーディネート　和装花嫁のこだわり

白無垢での結婚式後は色打掛で披露宴入場を

ご希望されたご新婦様(^^♪

 

勿論、お色直しにはウエディングドレスもお召しになり、

最高の日を楽しんで頂きました！

 

お洒落な花嫁様は、

パーティー部分は自分を出すコーディネートにしたい拘りがありました。

 

金の刺繍の半襟で顔周りを明るく華やかにすることを

提案させていただきました(^^♪

 

刺繍によって雰囲気が変わってきますので、

細かすぎて金糸ばかりが強調されるものではなく、

上品さが出て尚且つ華やかに見える刺繍のものにしました！

 

さし色として、

帯揚げを赤にし…、

それぞれが喧嘩せず、自然に惹き立つように・・・(^^♪

 

箱迫と懐剣は亀甲柄。

一見するとすべてがバラバラのように感じますが、

箱迫、懐剣を合わせる事がポイントです！

 

意味がある花嫁小物セットはあくまでも

ばらさないのが鉄則です！

 

大きなアンティークのアジサイの１輪の生花のブーケも

お持ちになりました(^^♪

 

フラワーアーティストや空間コーディネーターさんとも

一緒にお打ち合わせが出来るオーダーメイドウエディングプロデュースは、

バラバラの打ち合わせではなく、

プロデューサーも必ず同席しますので、

 

各クリエーターが自分の担当だけの事だけではなく、

全体を把握しますので、

当日とっても安心なんです☺

 

こんな事って出来ますか？…

そうした花嫁様との会話から生まれる和装のコーディネートだったり、

空間コーディネートだったり、

パーティー中にやりたい事だったり、

 

色んな事を叶えるために、

各クリエーターが知恵を絞ります。

 

今回は、和装のコーディネートについての

お話でした(^^)/