神社結婚式とアットホームなご会食ウエディング

神社での結婚式をご希望されたお二人は、

神社が好きで、

色々な神社へデートに行かれていたそうです。

 

その中でも、

お二人ともが好きな神社で

挙式を挙げる事に決めたけれど…

 

神社って教えてくれるプランナーさんとか

居ないよね？

じゃあ和装和婚を出張でしてくれるプロデュース会社に

相談しに行こう！

 

こうしたキッカケから、

なでしこスタイルを探して下さり、

お二人との出会いとなりました。

 

挙式の流れや、

挙式までの時間、

自分達で出来る準備は

まず何をしたらよいのか？

 

分からない事を明確にしてきて下さったお二人でした。

 

どんな風に1日が進んでいくのかが

分からないのって不安ですよね？

 

最初にご相談にお越し頂いた時に、

ある程度流れと言うものを

お話させて頂いております。

 

会食場所の立地や、

人数、

ゲストの集合時間等も、

こうしたお打ち合わせの中から

決めていく事になりますので、

 

最初にどんな流れと時間感覚で

1日が進んでいくのかを

知って頂く事って

大事だなと思っています。

 

知ると安心という事、

ありますものね！

 

ご新婦の気持ちを最優先したご新郎でした。

衣裳等は着たいものを着て欲しいという

お気持ちの裏に、

披露宴に対するご新郎の想いがあったのです。

 

大人数が苦手で、

皆にずっと見られている様な披露宴は特に苦手、

 

アットホームで

自分達も寛げて、

穏やかに過ごせる1日にしたい！

 

こうした自分の気持ちがあって、

大々的な披露宴はしないからこそ、

拘ったものを着て欲しいという気持ちが

とても強かったのだと思います。

 

ただ、

ご新婦も…

私も大人数は恥ずかしいから苦手なのです！

だから、同じ気持ちなのです！

と仰っていて、

 

お互いを尊重できる素敵なご夫婦だな～と、

感じた事が印象に残っています。

 

でも…

やっぱり、

挙式は白無垢、

その後は色打掛が着たいというご新婦の希望、

そして、

前撮りで良いから

ウエディングドレスも着たい！

 

女子の全部着たい気持ち…

とっても良く分かります。

 

お二人の時間として

前撮りは楽しんでいただきました。

 

白無垢、色打掛を着た結婚式当日も、

本当に楽しそうで、

ご家族も幸せそうで、

和気あいあいなお控室でした。

 

こうしたお支度の時間も

楽しんで頂き、

二人とご家族の心に残る日に

なったようです。

 

お手紙を頂いたりと、

結婚式が終わってからも、

幸せ気分に浸る事が出来ました。

 

見つけて下さり、

選んで下さり

ありがとうございました。